【s6】遥かなるローレライ【最高最終レート2002】
s6お疲れ様でした。
今月使用した構築をご紹介します。
暇潰しに見ていただけたら嬉しいです。
TN つばくろう
【構築経緯】
s4のこばやしさんの構築を拝見し、並びのパワーや構築内のシナジーの魅力に強く影響を受け、s5から引き続きこちらの軸をお借りしました。
http://kobayashitx.hatenablog.jp/entry/2020/04/01/190052
以下常体
【構築】
ラプラス@光の粘土
特性:貯水
性格:控えめ
実数値:205-x-100-150(252)-116(4)-112(252)
主に後述するアシレーヌやカビゴンの裏から2匹目として投げる。
こちらが先にダイマックスを切る構築であるため、相手の切り返しを阻害できる滅びの歌の採用も考えたが、構築や役割が曖昧になるためこの構成で最後まで使用した。
特性は水の一貫を切るため…というより受け回しを相手にする際、熱湯に受け出して回復することで零度の回数を稼げると踏んで貯水。
今期はかなり動かしづらかった。
アシレーヌ@気合いの襷
特性:激流
性格:せっかち
実数値:155-94(4)-84-178(252)-136-123(252)
技:熱湯/ムンフォ/凍える風/アクジェ
迷走枠。ラプラスの前に置く襷が最後まで決まらなかった。
後続のラプラスが上から旋律を撃てる対面を増やすため、s操作技として凍える風を採用。それに伴い自身のsも伸ばしたが、素直にc補正で良かった。
風があることでアクジェよりも熱湯を押せる機会が増え、対面突破or裏に火傷の抽選込みの負荷をかけられる。
ミミッキュ@アッキの実
特性:化けの皮
性格:意地っ張り
実数値:159(228)-144(164)-110(76)-x-126(4)-121(36)
技:シャドクロ/ドレパン/影打ち/剣舞
ベール下で展開するエース①。
アッキミラーに強く出るために、sを伸ばしていたIDEさんの調整をお借りしシャドクロを採用した。
ラプラスのベールだけでなく、カビゴンの欠伸からも展開できるため多岐にわたる選出ができた。
認知度が低かった時期は相性関係の認識の差でイージーウィンを取れた。
エースバーン@チイラの実
特性:猛火
性格:意地っ張り
実数値:156(4)-184(252)-98(20)-*-96(4)-168(228)
技:火炎ボール/不意打ち/ビルド/身代わり
ベール下で展開するエース②
サックーさんの調整をお借りしました。
ラプラスが誘うポケモンに強く、優秀な積み技もあり、ベール下でチイラも活きる…と、旋律と噛み合う要素が多い。
TOP6系の構築には一貫が取りやすいため積極的に選出していた。
ドラパルト@拘り眼鏡
特性:すり抜け
性格:臆病
実数値:163-112-96(4)-152(252)-95-213(252)
技:龍星群/シャドボ/放射/蜻蛉
ラプラスを選出できない試合で軸に据えることが多かった。
電気の一貫を切れていない構築なので、嬉嬉として出てくるパッチラゴンの上から動けるように最速。
技構成は一致技+炎技、ラストは皮や襷を小突いて帰省できる蜻蛉返り。
カビゴン@残飯
特性:厚い脂肪
性格:腕白
実数値:267(252)-130-128(252)-x-130-51(4)
技:ヒートスタンプ/地割れ/欠伸/とおせんぼう
とおせんぼうでラプラスの弊害を討ち滅ぼす男。
標的はナットレイやカビゴン、ブラッキードヒドイデ等。こいつで処理してラプラスを通す。
とおせんぼう+欠伸から裏で積む展開に持ち込むことも多い。
スタンパ相手にはこいつで相手のカビゴンを願望処理してラプラスで殴り合っていたが、遭遇率の高い構築に対してこういった不確定要素を持ち込んだのは明らかに失敗だった。
ドラパルトと組む以上、ダルマの引き先は用意したかったので厚い脂肪。馬鹿力を撃ってきた人間のTNは血文字でノートに書き記してあります。
【選出】
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